あらすじ
ISBN: 9784894567542ASIN: 4894567547
手錠と檻を経験した詩人が獄中作品をものし、遍く人々に感動と共感を生み、永く記憶に留められている事例は、文芸史上稀である。一朝にして113号という囚人番号で呼ばれるようになって以来、一年三ヶ月半にわたって詠われた獄中句222句。本書は、短詩型文芸の金字塔として永遠に輝き続ける句集である。

角川 春樹 は、日本の編集者、実業家、映画監督、俳人、宗教家。角川源義の長男で、株式会社角川春樹事務所代表取締役社長、宗教法人明日香宮宮司、俳句結社「河」主宰を務める。角川書店の二代目社長を務め、今日のKADOKAWA、角川映画の礎を築く。1993年に麻薬及び向精神薬取締法違反などの容疑で逮捕され、角川グループ各社の役職を辞任した。釈放後、新たに出版社の角川春樹事務所を設立した。モットーは『生涯不良。何か文句あるか』