松本清張
強盗殺人事件を追う刑事は、容疑者が立ち寄ると睨んで、男のかつての恋人を張込む。吝嗇の銀行員と結婚した女は不幸な日々を送っていたが、そこへ容疑者から連絡が入る。二人を追う刑事が見たものは―。清張推理の出発点となった「張込み」、そして「菊枕」「断碑」「石の骨」ほか、人間心理の綾、社会の矛盾を描いた感動の八編を収録。
松本 清張 は、日本の小説家。本名は松本 清張。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。