一穂ミチ
舞台は大阪のテレビ局。腫れ物扱いの独身女性アナ、ぬるく絶望している非正規AD……。一見華やかな世界の裏側で、それぞれの世代にそれぞれの悩みがある。つらかったら頑張らなくてもいい。でも、つらくったって頑張ってみてもいい。人生は、自分のものなのだから。ままならない日々を優しく包み込み、前を向く勇気をくれる連作短編集。
一穂ミチ は日本の小説家。BL(ボーイズラブ)小説家。大阪府出身。代表作は『イエスかノーか半分か』『スモールワールズ』。