寺山修司
歌好きの寺山修司の著作にはおびただしい数の歌のフレーズが引用されている。父を亡くし母と生き別れた幼き日の唯一の友が、美空ひばりらの歌謡曲だったのだ。幼き日の母への思いを託した『母物映画』。天井桟敷の誕生秘話を語る『劇場へ』。そして47歳の絶筆時のエッセイである『墓場まで何マイル?』を収めた代表的エッセイ集。
寺山 修司 は、日本の歌人・劇作家。演劇実験室を標榜した前衛演劇グループ「天井桟敷」主宰。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
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