あらすじ
ISBN: 9784098535743ASIN: 4098535742
新章「プロ編」開幕!超人気MMA一代記!
青葉のプロ初戦が決着。
そして時和も海外からの強敵へ挑む!!!
寝技師・青葉vs.漬け師・根嶋の死闘、勝利を掴んだのはーー!?
一方、ジム代表の時和金成は海外からの刺客を迎え撃つ!!
【編集担当からのおすすめ情報】
既刊全巻の重版が決定し、ますます波に乗る新時代のスポーツ漫画!
漫画界・格闘技界・芸能界など各方面で話題沸騰中です!
本編も新章のプロ編に突入し、さらにアツい展開へ!読みのがしなく。
波切敦が描く本作の本質は、格闘技を通じた「持たざる者の執念」の昇華にあります。単なる熱血物ではなく、冷徹な戦略と劣等感が織りなす「青い炎」の物語です。主人公が見せる負の感情を原動力とした緻密な攻防は、読者の知性と本能を同時に刺激し、勝負の深淵を鮮烈に描き出しています。 実写映像版では肉体がぶつかり合う衝撃がリアルに再現され、格闘技のダイナミズムが際立ちます。対して原作は、一瞬の静寂に込められた心理描写や漫画特有の緩急の美学が真骨頂です。映像で肉体的な「動」を浴び、紙面で精神的な「静」を読み解く。このメディアを越えた往還こそが、本作の魅力を最大化させるのです。
波切 敦は、日本の漫画家。1985年、長野県塩尻市で誕生。人生で初めて読んだ漫画は『OH!MYコンブ』で[3]、子どものころは『ラストレジオン UX』と『ガチャフォース』のゲームを好み[4]、青春時代には星新一の作品を愛読して過ごす。町田・デザイン専門学校を卒業後、『チャゲチャ』や『黒子のバスケ』や『ハイキュー!! 』のアシスタントを経験。作品では体育館のシーンをよく任されていた。 2017年、『ガリバク合気』が第79回小学館新人コミック大賞で佳作を受賞[7]。その後、読み切りが掲載された際に波切は「漫画家になった」と実感している。 2018年4月、『週刊少年サンデー』(小学館)にてバスケットボールを題材とした『switch』の連載を開始[9]。波切が中学校のころ、休み時間によくバスケットボールをしていたという過去があり、ほかのスポーツに比べてバスケットボールが上手にできたため、サッカーや野球ではなく、バスケットボールを題材とした同作を描くことに決めたという。同作が波切の初の連載作品となる。 2022年1月12日発売の同誌7号より総合格闘技を題材とした『レッドブルー』の連載を開始。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。