柴田錬三郎
眠狂四郎が東海道を西上。旅の目的は西国十三藩の謀議を暴くこと。各宿場では、さまざまな刺客が狂四郎を待ち受ける!暗殺集団・隼人隠密党との凄絶な決闘あり、大目付の附人・都田水心との謀略戦あり。秘剣・円月殺法の冴えに加え、各地で出会う人々との人間模様や、宿場ごとの風物なども楽しめるのは道中記ならではの魅力。ひとたび読み始めたら、一気呵成に読んでしまうこと間違いなし。
柴田 錬三郎 は、日本の小説家、ノンフィクション作家、中国文学者。本名齋藤錬三郎。 代表作に『眠狂四郎』シリーズ、『赤い影法師』『御家人斬九郎』『三国志 英雄ここにあり』などがあり、剣客ブームを巻き起こし、時代小説に新風を送った。「シバレン(柴錬)」の通称でも呼ばれた。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。