あらすじ
ISBN: 9784791760534ASIN: 4791760530
恐怖のミイラ、生血を吸う女からドラキュラ、白い肌に狂う鞭まで。世界最先端の映像を作りつづける黒沢清の原点は、“恐怖”を体現した映画の数かずだった。稀代のホラー・マニアにして実作者である二人が、世界の怪奇/恐怖映画の「技術」と「心」を細部まで語り尽くし、映画そのものの神髄へと肉薄する。

1955年兵庫県神戸市生まれ。立教大学在学中より8ミリ映画の自主製作・公開を手がける。長谷川和彦、相米慎二らの助監督を経てディレクターズ・カンパニーに参加し、1983年「神田川淫乱戦争」で商業映画デビュー。主な作品に「ドレミファ娘の血は騒ぐ」「CURE」「ニンゲン合格」「カリスマ」「ドッペルゲンガー」「アカルイミライ」など。2001年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品された「回路」は国際批評家連盟賞を受賞した。