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“憎悪は催眠で覚醒する。”

19971h 52m★ 7.5犯罪スリラーホラー謎

あらすじ

鬼才・黒沢清監督が、役所広司を主演に迎えた、日本映画史に残るサイコサスペンスの傑作。 奇妙な殺人事件が立て続けに発生していた。それぞれの事件の犯人につながりはないが、犠牲者の首から胸にかけてがX字型に切り裂かれていること、いずれの加害者も事件直後に犯行現場付近で逮捕されること、そして犯行の直前まで犯人に明確な殺意がなかったことが共通していた。妻が心の病にかかっている刑事、高部は捜査を担当するが、犯人たちの共通項がなかなか見つからずに悩む。同じ頃、東京近郊の海岸で同じ手口の殺人事件が起き、現場の近くにいた記憶がない青年、間宮が保護される。高部は間宮が元医大生と突き止め、彼が催眠術を使って一連の事件を引き起こしたことに気づくが……。

作品考察・見どころ

黒沢清監督が放つ静謐な恐怖の極致であり、観る者の倫理観を根底から揺さぶる傑作です。最大の見どころは、過剰な説明を排した冷徹なカメラワークと、日常に潜む異様な空白の演出にあります。風に揺れるカーテンや滴る水の音といった何気ない断片が、逃げ場のない焦燥感へと変貌を遂げ、観客の精神を深い霧の迷宮へと引きずり込みます。 役所広司の崩れゆく理性を体現した凄絶な熱演と、萩原聖人が放つ底知れぬ虚無感の対峙は、まさに日本映画史に残る衝撃です。本作が突きつけるのは、抑圧された自己からの解放という名の癒やしが孕む根源的な危うさです。社会的な仮面が剥がれ落ち、深淵に潜む本能が露わになる瞬間、あなたは自分自身の正気を最後まで信じられるでしょうか。

原作・関連書籍

映画化された原作や関連書籍を読んで、映像との違いや独自の世界観を楽しみましょう。

興行成績

製作費: $20,000 (0億円)

興行収入: $234,821 (0億円)

推定収支: $214,821 (0億円)

※製作費・興行収入はTMDBのデータを参照しています。収支は(興行収入 - 製作費)で算出したFindKey独自の推定値であり、広告宣伝費や諸経費は含まれません (1ドル=150円換算)。

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特集レポート

FindKeyのエディトリアルチームがこの作品の深層や歴史を解説しています。

迷宮の深淵に挑む贅沢な休日:現代ミステリーの真髄に触れる5つの傑作セレクション

FindKey Editorial2026/1/25

キャスト

役所広司
役所広司
Kenichi Takabe
萩原聖人
萩原聖人
Kunio Mamiya
うじきつよし
うじきつよし
Makoto Sakuma
中川安奈
中川安奈
Fumie Takabe
螢雪次朗
螢雪次朗
Ichiro Kuwano
洞口依子
洞口依子
Dr. Akiko Miyajima
でんでん
でんでん
OIda
大杉漣
大杉漣
Fujiwara
戸田昌宏
戸田昌宏
Tôru Hanaoka
春木みさよ
春木みさよ
Tomoko Hanaoka

スタッフ・制作会社

監督: 黒沢清

脚本: 黒沢清

音楽: ゲイリー芦屋

制作: Satoshi Kanno / 土川勉 / 池田哲也

撮影監督: 喜久村徳章

制作会社: Daiei Film / Twins Japan

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