和久峻三
地上げ屋の悪質な営業妨害を老弁護士猪狩文助に相談していたパスタ屋「Z」の主人浜崎隆雄が、殺人罪で勾留された。不動産会社の女性経営者毒殺容疑だった。スパイ事件めいた劇薬リシンが物証とされた。これは冤罪だと確信した猪狩は依頼人を救うため、国際テロ組織の関与を主張するが。
和久 峻三 は、日本の推理作家・弁護士。本名は古屋峻三。別名として夏目 大介。写真家としての顔も持ち、日本図書館協会選定図書の写真集『日本の原風景』(1993年)も発表している。