あらすじ
ISBN: 9784006021382ASIN: 4006021380
人は皆それぞれでも、生きぬくことに価値があるー小学校時代の恩師とその生徒たちをモデルに、平凡な人たちの大正時代から、戦争をはさんで現代につながる曲がりくねった人生の悲喜交々を、斬新な映画手法を駆使して描く重喜劇。映画生活七十年余の思索と技術が凝縮したスーパー・リアリズムの野心的シナリオに、監督インタビューと詳細な撮影日記を加え、九十五歳の映画つくりを再現する。

新藤 兼人 は、日本の映画監督、脚本家。本名は新藤 兼登(読み方同じ)。広島県広島市出身。広島市立石内小学校卒。近代映画協会会長。従三位、広島県名誉県民、広島市名誉市民、広島県三原市名誉市民。日本のインディペンデント映画の先駆者。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。