村上充和
本書は中学受験算数の「規則性」もしくは「植木算」の中に時々顔を出す「リングの問題」の集中演習書です。出題されるのは、ほぼ小問レベルですが、まれに誘導つき大問の形で現れます。どこのテキストにも、あって1問〜2問という問題数ですので、少しまとめて練習するのも有益かと思います。 リングの問題では、聞き慣れない「内径(=内側の直径)」「外径(=外側の直径)」「太さ(※幅ではない)」の言葉を使いますが、その中でもっとも重要なのは「内径」です。 「リングの問題=内径着目」 といっても差し支えないほどひたすら内径で解きます。 本書の中で内径と両端の太さを書き出す略図を示してあります。たくさん練習してリングの問題を得意になって頂けますと幸いです。(※逆算時に小学生の学習範囲から逸脱する現象がおこるので、今回はリングの問題を植木算とは別にして、規則性の分野として扱っています。) 著者 本書目次0章 はじめに1章 リング単体の構造2章 1種類のリングの問題3章 2種類のリングの問題 1. 交互つなぎ(内径セット) 2. リングつるかめ4章 3種類以上のリングの問題 交互つなぎ(内径セット) 5章 《リングの問題》演習編6章 《リングの問題》難問編7章 解答編8章 解説編