和田秀樹
歳をとればとるほど、病院のお世話になる頻度は高くなる。ところが、皮肉なことに、歳をとればとるほど病院や医者を信用できなくなる。残念だが、これが日本の老年医療の現実なのである。これはもう二〇年も変わっていない。どうすれば自分の親の世代、そして自分を含めた家族を守っていけるのかを考える。
和田 秀樹 は、日本の評論家(教育・医療、政治・経済)、精神科医(川崎幸病院精神科顧問)、作家、小説家、臨床心理士、映画監督、管理栄養士、政治活動家。大阪府大阪市東淀川区出身。東京大学医学部医学科卒業。