中山祐次郎
半年の任期で離島の診療所に派遣された、三一歳の外科医・雨野隆治。島ではあらゆる病気を診なければならず、自分の未熟さを思い知る。束の間の息抜きを楽しんだ夏祭りの夜に、駐在所の警官から電話が。それは竹藪で見つかった身元不明の死体を検死してほしいという依頼だったーー。現役外科医が生と死の現場をリアルに描く、シリーズ第六弾。
中山 祐次郎 は、日本の外科医で小説家。神奈川県出身。鹿児島大学医学部を卒業後、京都大学大学院で公衆衛生学修士、福島県立医科大学大学院で博士(医学)の学位を取得。2021年10月から湘南東部総合病院外科に勤務し、消化器外科、特に大腸癌を中心とした診療と手術を行っている。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
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