山田悠介
「ねえ、親指さがしって知ってる?」由美が聞きつけてきた〈バラバラ殺人事件〉と奇妙な儀式の噂話をもとに、武たち5人の小学生が遊び半分で始めた「指親さがし」。が、終わって目を開くと、そこに由美の姿はなかった。それから7年。大学生になった武は、噂で聞いた殺人事件が事実だったことを知る...。呪いと恐怖のノンストップ・ホラー。
山田 悠介 は、日本の小説家。東京都出身。 主なジャンルはホラー系やサスペンス系。2001年に出版した『リアル鬼ごっこ』がデビュー作であり、代表作でもある。 サスペンス系の中では主にデスゲームを題材にした作品を多く執筆しており、人間の心理や狂気をうまく表現した文章が魅力的な作家。 斬新かつシュールな設定も魅力でストーリーもわかりやすいことから、中高生の読者からも人気を得ている。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。