水稀しま
三宅島で民宿を営む野山一家。小学生の芯は、生まれたばかりの子犬に“ロック”と名付け、愛情を注ぐ。2000年8月、三宅島・雄山が大噴火する。島外避難をすることになった野山一家だが、その矢先、ロックがいなくなる。必ず島に帰る、ロックは生きている、という希望を胸に、一家は毎日を懸命に生きていく。そんなある日、三宅島でロックが見つかったという知らせが届くが...。