奥田英朗
要求金額は8千万円。人質は東京オリンピックだ―五輪開催を妨害すると宣言していた連続爆破事件の犯人、東大生・島崎国男が動き出した。国家の名誉と警察の威信をかけ、島崎逮捕に死力を尽くす捜査陣。息詰まる攻防の末、開会式当日の国立競技場を舞台に、最後の闘いが始まった!吉川英治文学賞受賞作。
奥田 英朗 は、日本の小説家。主な作品に『最悪』(1999年)、『邪魔』(2001年)、『イン・ザ・プール』(2002年)、『空中ブランコ』(2004年)、『オリンピックの身代金』(2008年)など。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
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