藤井邦夫
萬稼業で食いつなぐ素浪人・矢吹平八郎は、幼い娘に用心棒として雇われる。娘の父は蔵番で、盗賊に襲われ怪我をしていた。やがて盗賊が再び来襲するも、平八郎は撃退し、父親も回復したので職を辞す。しかしその夜、またも襲われ、父娘は無残にも殺されてしまう。なぜその蔵ばかりが狙われ、殺されねばならぬのか。復讐に燃える平八郎が神道無念流の剣を振るう。
藤井 邦夫 は、脚本家、小説家、元監督。北海道旭川市出身。別名義に相里修がある。