橋本裕志
桜舞う季節。高2の文学少女・桃子が、初めて恋をした。相手は全校女子憧れの的、野球部のエース大嶋くん。彼に近づこうにもマネージャーはすでに定員一杯。しかたなく桃子が選んだのは廃部寸前の応援団だった。あいさつは「押忍」、もちろん学ラン着用の古くさく硬派な男の園。次第に熱い世界にはまり、甲子園の県予選になんと団長として登場することに。「応援」に恋と夢を託す少女の夏が、今、始まった。
橋本 裕志 は、日本の脚本家。北海道出身。北海道旭川北高等学校、小樽商科大学卒業。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。