PoloMarco1254-1323?
ヴェネツィアから中東を経て、クビライ・カーンの宮廷にいたるマルコ・ポーロの大旅行記は、ピサ出身の物語作家ルスティケッロがジェノヴァの牢獄で書きとどめたものと言われ、多くの写本が制作され今日まで伝えられている。本書は、そのなかでも最も絢爛たる彩飾写本『驚異の書』fr.2810(15世紀初頭)より初めて全訳を行ったもので、そのすべての挿絵も掲載。成立以来700年の時を経て幻想の東洋への大旅行記がいま甦る。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
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