ニコラス・スパークス
母と離婚した父スティーブと夏休みを過ごすために、ロニーは弟とともに小さな海辺の町にやってきた。音楽好きの父娘として、かつてはピアノの前で楽しい時間を過ごした二人。だが、久しぶりの再会はあまりにぎこちなく、父のバンガローに居づらいロニーは、海岸で知り合った青年ウィルと次第に親しくなる。それが初めての恋だと気づく頃、ロニーは父が隠し通そうとした秘密を知る。この夏が、父と過ごすことのできる最後の夏だということを...。
ニコラス・チャールズ・スパークス はアメリカ合衆国のベストセラー作家。キリスト教、愛、悲劇、運命をテーマにした小説を得意とする。1996年から2015年までの19年間で、彼は18冊の長編小説を書いており、うち11作品は映画化された。尚、映画化された最新作は『きみがくれた物語』で、2016年2月5日に全米公開された。映画化された作品は概ね商業的に成功しており、比較的高い評価を得ている。特に2004年公開の『きみに読む物語』は名作として名高く、代表作として知られている。