“あの狂った魔女を飼うのなら―『月』の侵蝕に気を付けて”はじまりは、ひとつの『伝言』だった。死んだはずの日向から、月光へ宛てたメッセージ。それが届くと同時に、宮阪高校には紅い月が昇り、大兎たちの体を蝕む紅い雨が降りそそぐ。『伝言』は何かの罠なのか、それとも...。全てが謎のまま、ヒメアの身にもまた変化が起きようとしていた―。「大兎、見ないで。...こんな汚れた私を」大兎は、9年前と同じ過ちを繰り返してしまうのか?“絶対に君を独りにしない”と誓う、学園リバース・ファンタジー。
ISBN: 9784829133675ASIN: 4829133678