私たちが複雑きわまる食文化の中で暮らしている、という事実は否定しようもない。しかし、だからといって無力なわけではない。つまり道路を横断する前に左右をよく見たり、日焼けから身体を守ったりするように、食品選びでもリスクを最小化するため主体的に行動できる。食品中の化学物質は身体の一部となる。自分の身体に入れるものについて受け身でいてはいけない。食品生産・流通システムには私たちに決められないことがたくさんあるが、いつでも食品を選ぶことはできる。私たちは消費者であり、自分たちで何を口に入れるかを決められる。よい選択をしよう!
ISBN: 9784822255152ASIN: 4822255158