あらすじ
ISBN: 9784815051570ASIN: 4815051577
照明が当たった瞬間、
舞台は現実になる。
そこに立つ俳優は、
役に身体を貸し、魂を通す器だ。
俳優・いしだ壱成が語る
憑依型演技、その真実。
16歳で芸能界に身を投じ、瞬く間に注目を集めたいしだ壱成。
初舞台で美輪明宏氏から受けた「真実がない」という衝撃的な指導と、そこから始まった役者道。
役に魂を明け渡し、自らを器とする「憑依型演技」の深淵。
華やかな成功の裏側で彼を襲った、孤独と空白の時間。
石川県での再出発、そして「その苦労は役者としてのスパイスになる」という松本人志氏の言葉に救われたあの日。
独自の演技メソッドから、海外舞台への熱き挑戦、そして人生のすべてを芝居に捧げる覚悟までを赤裸々に綴る。
これは、一人の表現者がボロボロになりながらも這い上がり、再生していく姿を描いた魂の記録。
あなたの人生という舞台に光を灯す、一筋の希望がここにある。
