あらすじ
「採用してもすぐ辞める」
「指示待ちで、自発的に動かない」
「会社の目標に、社員が無関心に見える」
社員が「本気で」働いていないーー
その原因、わかっていますか?
日本企業の従業員のうち、仕事に前向きで熱意を持っている人は、
たったの6%といわれています(2024年、ギャラップ社調べ)
これは先進国の中でも最低レベルです。
多くの企業が慢性的な人手不足に直面している昨今、
社員エンゲージメントの向上は、重要な経営課題のひとつとなっています。
エンゲージメントとは、社員が組織の理念や方向性に共感し、
業績向上に自発的に貢献したいと思う意欲のことです。
エンゲージメントが上がれば、主体的に動く社員が増え、
チームワークが高まり、離職率が下がり、業績が向上するーー
会社が成長するためには、社員エンゲージメントの向上は不可欠なのです。
では、何から手をつければいいのか。
本書は、著者が数多くの企業支援の現場で磨き上げてきた、
エンゲージメント向上のための7つのアプローチを体系的に解説します。
【社員エンゲージメントを高める7つのアプローチ】
アプローチ1 明確なミッションと目標設定
アプローチ2 リーダーシップの質
アプローチ3 効果的なコミュニケーション
アプローチ4 成長と発展の機会
アプローチ5 評価と報酬
アプローチ6 仕事と生活のバランス
アプローチ7 ポジティブな職場文化
さらには、エンゲージメント・サーベイの設計から分析・活用までを解説。
自社の現状を可視化しながら、明日から動き出せる実践的な内容になっています。
累計3万部超の「図解でわかる!」シリーズの共著者の一人である著者が、
精神論・抽象論に陥りがちなエンゲージメントの話を
フレームワークと豊富な図表を用いて、わかりやすく整理。
ミッション・目標設定からサーベイ活用までーー
戦略人事のプロが実践している施策とポイントが体系的に学べる!
人事担当者はもちろん、チームを持つマネジャー、組織づくりに悩む経営者まで、
すぐに現場で使える一冊です。
はじめに
第1章 事業成長とエンゲージメントとの関係性
1 エンゲージメントの向上がもたらす善循環モデル
2 エンゲージメントを高めないといけないワケ
第2章 社員エンゲージメントを高める7要素
1 「働きやすさ」だけではエンゲージメントは上がらない
2 「働きがい」があっても、それだけでは不十分
3 社員エンゲージメントを高める7要素とは
第3章 社員エンゲージメントを高める打ち手
アプローチ1 明確なミッションと目標設定
アプローチ2 リーダーシップの質
アプローチ3 効果的なコミュニケーション
アプローチ4 成長と発展の機会
アプローチ5 評価と報酬
アプローチ6 仕事と生活のバランス
アプローチ7 ポジティブな職場文化
第4章 現状把握の方法と改善の進め方
1 エンゲージメント・サーベイは組織を良くするための「武器」
2 エンゲージメント・サーベイの効果を高める「扱い方」
3 つくろう! エンゲージメント向上戦略マップ
おわりに