あらすじ
ISBN: 9784758413626ASIN: 4758413622
浅草の油屋、利根屋の娘・お玉と、本所髄一の大店の主人との縁談が持ち上がったが、
見合いの前日にお玉は置手紙を残していなくなってしまう。
利根屋の命運を賭けて、身代わりとなったのは奉公人・おまい。
当日、“えにし屋”を名乗る謎めいた女が現れ、おまいは美しく着飾らせてもらうが、
その後もお玉の行方は一向に摑めないままだった……。縁結びも縁切りも、自分らしくあるために。
縁(えにし)を商いとするひとびとを描いた、心ふるえる時代ミステリー。

あさの あつこ は、日本の小説家、児童文学作家。小説『バッテリー』 はのべ1000万部を超えるベストセラーを記録したほか、野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞などを受賞。日本児童文学者協会会員。