成井豊
四十を過ぎて独身のテレビドラマの脚本家・根室。雇っている妙齢の美人秘書・真知子にいざ想いを伝えんとしていた十二月二十三日の深夜、突然チャイムが鳴る。ドアを開けるとそこに立っていたのは、十四年ぶりに現れた十九歳の娘のいぶきだった―「パパ、私、小説家になりたいの」。そして迎える驚きのクリスマスとは?成井豊が満を持して贈る、ミステリ仕立てのクリスマス・ストーリー。
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