松本肇
本書は著者の柳宗元研究の成果である。柳宗元は政治運動への参加が原因で、地方官に左遷されたまま一生を終えた。政治的な敗北者である柳宗元が、敗北の自己意識をどのようなかたちで文学に刻みつけたかを、柳宗元の文学全般にわたって探求したのが本書である。
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