貫井徳郎
「真面目に生きても無駄だ」。しょぼい騙しを繰り返し、糊口を凌ぐ詐欺師コンビの高杉と園部。仕事先で知り合った美人同業者と手を組み、豪邸の飼い犬を誘拐しようと企てる。誰も傷つけず安全に大金を手に入れるはずが、計画はどんどん軌道をはずれ、思わぬ事態へと向かってしまうー。スピーディな展開と緻密な仕掛け。ユーモアミステリの傑作。
貫井 徳郎 は、日本の小説家・推理作家。東京都渋谷区生まれ。東京都立青山高等学校を経て、早稲田大学商学部卒業。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
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