あらすじ
ISBN: 9784198640057ASIN: 419864005X
映画女優・吉永小百合がライフワークとしておよそ四半世紀に渡って続けてきた原爆詩の朗読。2015年春、そこに「福島への思い」が加わりました。詩人の和合亮一をはじめとする福島に暮らす人と子どもたちが作ったこれらの詩に、「となりのトトロ」「かぐや姫の物語」の美術監督・男鹿和雄が挿絵を付けました。詩の英訳も収録。世界中の人に読んでもらいたい一冊。

1957年、小学5年生の時にラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビューし、59年、松竹「朝を呼ぶ口笛」で映画に初出演、60年に高校進学と同時に日活と専属契約を結び、「ガラスの中の少女」(60)で映画初主演、翌61年には16作品に出演した。62年は「キューポラのある街」(62)でブルーリボン主演女優賞を受賞し、歌手デビューも果たす。「青い山脈」(63)、「愛と死をみつめて」「潮騒」(ともに64)など、日活との専属契約が終了する68年までの約9年間で76作品に出演した。その後も、松竹「男はつらいよ」シリーズの「柴又慕情」(72)、「寅次郎恋やつれ」(74)、東宝の「青春の門」(75)などに出演。同世代の男性から圧倒的な人気を誇り、そのファンは“サユリスト”と呼ばれる。近年の出演作に「母べえ」(07)、「おとうと」(10)、「ふしぎな岬の物語」(14)、「母と暮せば」(18)など。「北の零年」(05)、「北のカナリアたち」(12)に続く「北の三部作」の最終章として主演を務めた「北の桜守」(18)で、映画出演は120作目を数えた。その後も、ハリウッド映画をリメイクした「最高の人生の見つけ方」(19)や初の医師役を演じた「いのちの停車場」(21)で主演を務めた。06年に紫綬褒章を受章、10年には文化功労者に選ばれている。