ドイツ、イギリス、スペインとヨーロッパ鉄道を走破してきた関口知宏。今回は、東洋と西洋の文化が出会う国・トルコの首都アンカラを出発し、エスキシェヒル、イスタンブールを経て、古代文明と神話の国・ギリシャへと向かう。アレキサンダー大王ゆかりの地テッサロニキ、滝の町エデッサ、神話の山オリンポス山、巨石群の聖地メテオラ、古代都市アテネ、アトランティス伝説のサントリーニ島など、歴史に彩られた町や美しい自然を満喫しながら、10日間かけて最南端の駅カラマタを目指す。その旅の模様はNHKの番組「関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅ギリシャ・トルコ陽気な人々と神秘の大自然に抱かれて」として放送された。本書は、関口知宏による書き下ろしの絵とオリジナル写真、見どころ情報満載で、ギリシャ・トルコを巡る鉄道旅の魅力を綴る。