ドイツ、イギリスに続くヨーロッパ鉄道の旅・第3弾!今回は灼熱の太陽と情熱の国・スペイン。バルセロナを出発し、アラゴン地方、バスク地方、ラ・マンチャ地方、アンダルシア地方など、独特の文化と風土を持つ各地域をまわり、10日間かけてスペイン最南端の駅、アルヘシラスを目指す。巡礼の聖地サンティアゴ大聖堂、壮麗なアランブラ宮殿、小説『ドン・キホーテ』の舞台となった風車の町、イスラム時代の面影を色濃く残す町並みなどの見どころや、各地の音楽・工芸品などの伝統文化を紹介。その旅の模様は、NHKの番組「関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅・スペイン太陽と音楽の国」として放送された。本書は、旅人の関口知宏による書き下ろしの絵とオリジナル写真、見どころ情報満載で、多様な文化が混在するスペインを巡る鉄道の旅の醍醐味を綴る。