池井戸潤
債権回収担当の同僚・坂本が死んだ。死因はアレルギーショック死。残されたのは、「これは貸しだからな」という謎の言葉、そして不正の疑惑。研修時代からの友人であり、彼の妻・曜子は、かつての恋人だった。銀行という伏魔殿で何かを失いかけていた伊木は、ただ一人、メガバンクの闇に立ち向かう。著者の原点となる江戸川乱歩賞受賞作、新装版で登場!第一章 死因第二章 粉飾第三章 依頼書第四章 半導体第五章 回収
池井戸 潤 は、日本の小説家。岐阜県加茂郡出身。