池井戸潤
「いつも心の中にある大切な小説ですーー池井戸潤」父と息子をめぐる感動長編。心を病んで入退院を繰り返し、妻に去られた大間木琢磨。父の遺品を手にすると、生まれる前・昭和三十年代の光景が脳内に蘇った。若き日の父・史郎が目論んだ運送会社の画期的新事業、母ではない女性との恋。そこで気づいたある異変を調べるために、琢磨は父の足跡を丹念に追う。
池井戸 潤 は、日本の小説家。岐阜県加茂郡出身。