伊坂幸太郎
「これはもしかして」安藤は、自分が念じた言葉を相手が必ず口に出すと偶然気づく。「腹話術」と名付けた能力を携えて、彼は一人の政治家に近づいていく。同居する弟の潤也は兄が迫りつつある不穏そのものを直観する。未来にあるのは青空なのか、荒野なのか。世の中の流れに立ち向かおうとした兄弟の物語。
伊坂 幸太郎 は、日本の小説家。千葉県松戸市出身。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
映像化情報を読み込めませんでした(著者の権利情報など)。