ソ連はサハリン南部のアルセンチェフカに新開発した中距離核弾道ミサイルIRBMの発射基地の建設を進めていた。このミサイルの射程距離は半径500キロメートルにもなり、日本の戦略爆撃兵団の基地・美幌への攻撃が可能になる。その発射基地は厚さ2メートルのベトンで覆われた地下型サイロで、さらに分厚い装甲蓋に覆われるという。この情報を入手した日本政府は、完成後の基地破壊は困難であるとして、急遽、基地を破壊するため不正規部隊の投入を決定した。時は1962年、折りしも欧州ではNATO軍とワルシャワ条約軍が対峙し、緊張が高まっていた...新機軸の異歴史大戦シミュレーション。