岩井恭平
“かっこう”初の任務は、特環の局員十数名を全滅に追い込んだ虫憑き“ふゆほたる”の捕獲であった。幾つもの夢が壮絶な戦いを続けるなか、たった一人生き残った“かっこう”は、雪の降る街角で少女に遭遇する。儚げな瞳で彼と同じ夢を語るこの少女こそ、“ふゆほたる”であったのだ。運命の二人の出逢いを描いた幻の中編、そして伝説の“虫憑き”立花利菜の誕生を描いた書下ろし中編「夢の黄昏」を含む、最高で最悪の夢の始まり。
岩井 恭平 は、日本のライトノベル作家、漫画原作者。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。
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