あらすじ
ISBN: 9784041026106ASIN: 4041026105
累計46万部突破!大泉洋が1997年から綴った18年分のエッセイ集(文庫版で2年分を追記)。文庫版では大量書き下ろし(結婚&家族について語る!)。あだち充との対談も追加収録。

卓越したコメディセンスと、観る者の心を震わせる硬軟自在な演技力を併せ持つ、現代日本映画界に欠かせない稀代の表現者、それが大泉洋です。北海道江別市に生まれ、北海学園大学在学中に演劇ユニット、TEAM NACSを結成。地方バラエティから火がついたその類稀なキャラクターは、瞬く間に全国を席巻しました。しかし、彼の真価は単なるタレント活動に留まりません。俳優、声優、さらには歌手や演出家まで、その多才さは枚挙にいとまがありませんが、根底にあるのは常に人間を愛し、愛される温かな視座です。実兄が函館市長を務めるなど、故郷への深い誇りを胸に、ドラマプロデューサーである妻の支えも得ながら、彼は歩みを止めることなく進化を続けてきました。112本という膨大な出演作数と、平均評価星7.1という極めて高いアベレージは、彼に対する観客と業界からの揺るぎない信頼の証と言えるでしょう。特にドラマやコメディ、ファミリーといったジャンルにおいて、彼の存在は作品に人間味という名の魔法をかけます。スクリーンに映るだけで安心感を与え、時に孤独を、時に爆笑を届けるその姿は、まさに映画という総合芸術を体現するエンターテイナーそのもの。日本映画の豊かさを支え、次世代へと繋ぐ彼の物語は、これからも観る者の心を掴んで離しません。