中山奈々/オカザキなを
そもそも、「エロ」という、まことに大括りなテーマであるにもかかわらず、またそれを「エロの解釈はご自由に」「何を書いてもらってもかまいません」などとのたまう私のぞんざいな提案を快く引き受けて下さったばかりか、なんとまあ、実に愉快な(スバラシイという意味です)作品ばかりを寄せていただき、ここに、俳句、短歌、散文、自由詩、イラストをもって、異なる個性が「エロ」をテーマに何の脈絡もなく混在するという、ちょうけた(これもまたスバラシイという意味です)一冊が完成することとなりました。(後記より)