理論が先行しがちな国際法を現実に照らした視座から解説し,目まぐるしく変化する世界の動きと問題へアプローチする教科書。
各章冒頭の【学習のポイント】から「なぜ,どうして」「どうすればいいの」という問いを立て,世界の政治・経済・社会・文化の変化が時代の流れとともにルール・規範として収斂して最終的に確立していく国際法が,いかなる役目を担うのか,そして,問題を抱える国家・国際機関がいかに対応しているのか,特に現実・実務に即した視座から解説する。
第1章 国際法の歴史
第2章 国際法における個人
第3章 条約法
第4章 国際人権法⑴
第5章 国際人権法⑵
第6章 国際刑事法
第7章 国家領域と日本の領土
第8章 国際化地域・空・宇宙
第9章 国家管轄権
第10章 海洋法⑴
第11章 海洋法⑵
第12章 国際環境法⑴
第13章 国際環境法⑵
第14章 国際経済法
第15章 国際紛争の平和的解決
第16章 武力紛争法
第17章 国際安全保障
第18章 国際法と国内法の関係
第19章 国際法の主体⑴
第20章 国際法の主体⑵
第21章 国家
第22章 国際機構
第23章 国家責任法
第24章 国際法の法源
第25章 国際法の規範的性質
第26章 国際法と地域統合⑴
第27章 国際法と地域統合⑵
第28章 実務と国際法