呪・アニメ
あらすじ
ISBN: 9784620210209ASIN: 462021020X
198X年―下請け専門のアニメ・スタジオが乱立していた時代に映画の専門学校を卒業した省三は、人手不足に喘ぐアニメ業界に就職する。過酷な労働環境の中、会社に泊まり込みで作業をする省三が、仮眠中に心霊現象に遭遇してしまう。その後、省三の会社が制作したテレビ・アニメを観た視聴者から、不気味なクレームが放送局に届くのだが、それは...?戦慄の業界ホラー小説!
ラ・サール高校、日活芸術学院技術科卒業。主にTVシリーズのアニメーションや特撮ヒーロー物の脚本、或いはシリーズ構成等を手掛けている。過去には、本名の山崎昌三(やまざき しょうぞう)や谷本敬次(たにもと けいじ)の筆名を用いた事もあり。 アニメーション製作会社葦プロダクションの社員として編集に携っていたが、1981年には初期の企画時から文芸スタッフも兼ねていた同社のTVシリーズ作品『戦国魔神ゴーショーグン』の第6話にて、本名の山崎昌三名義で脚本家としてのデビューを果たすことになる。 翌年の『魔法のプリンセスミンキーモモ』においても本名、もしくは谷本敬次の名義で脚本を担当。因みに同シリーズの半ばまでは、編集のクレジットにも本名が記されている。 その後は影山楙倫や、いのまたむつみらと共にカナメプロダクションの設立へと参加。 『魔法のプリンセスミンキーモモ』の頃には脚本家の首藤剛志に、『プラレス3四郎』では藤川桂介の両者にそれぞれ師事することで、職業脚本家としての様々なノウハウを学びとり、以降は本職として現在に到っている。 1983年のTVシリーズ作品『さすがの猿飛』からは、以前から使っていた武上純希のペンネームを公式に用いるようになる。 翌年の『Gu-Guガンモ』を機にカナメプロダクションを退社し、フリーの脚本家として活動を開始。