あらすじ
まだ見ぬ物語への切符が、 ここにあります。 6人の作家、6つの駅が 旅の非日常へ誘う、 文庫オリジナル・アンソロジー 日々のなかで当たり前のように行き来する駅という場所は、なんでもない日も旅立ちの日も、変わらずそこで私たちを迎えてくれます。旅の始まりと終わりをいつも見届けてくれて、行く場所であり帰る場所となる、駅とは不思議な存在です。浜松、西宮、札幌、唐津、明洞、ポルト──六つの都市へ向かう列車で、あるいは辿り着いた先で、どのような景色が待っているでしょうか。新しい物語への切符は今、あなたの手のなかにあります。六人の作家、六つの駅が旅の非日常へと誘う、文庫オリジナル・アンソロジー。 【目次】 浜松 砂村かいり「きみは湖」 西宮 朝倉宏景「そこに、私はいなかった。」 札幌 君嶋彼方「雪花の下」 唐津 松崎有理「東京駅、残すべし」 明洞 額賀澪「明洞発3時20分、僕は君に撃たれる」 ポルト 鳥山まこと「辿る街の青い模様」
ISBN: 9784488803155ASIN: 4488803156