赤川次郎
結婚式場に現われたのは、死んだはずの男だった!結婚式を間近に控えた前田小夜子は、独身時代最後の思い出にと羽目をはずして大騒ぎ。翌朝ひどい二日酔いで目覚めると、そこは見知らぬ屋敷の豪華なベッドルーム。しかも隣には老人が苦悶の表情を浮かべて死んでいた。その場は何とか逃れたが、結婚式当日、式場であの老人にそっくりな人物を見かけ……。表題作のほか「死にそこなった花嫁」を収録。
赤川 次郎 は、日本の小説家。福岡県福岡市博多区出身。血液型はA型。桐朋高等学校卒業。父は元満洲映画協会、東映プロデューサーの赤川孝一。