波多野聖
弱小銀行出身ながらも、生真面目さと優しさを武器に執行役員になった二瓶正平。そんな彼の新たな仕事は、金融庁の鶴の一声で決まった地方銀行の再編だった。だが、幹部らはなぜか消極的で、集められたメンバーも一年後に退職が決まっている社員ばかり。このプロジェクトを成功させるべきなのか、それとも―。二瓶の手腕が試されるシリーズ第三弾。
波多野 聖 は、日本の小説家、ファンド・マネージャー。本名は藤原敬之 。農林中央金庫やクレディ・スイス、日興アセットマネジメント等で株式投資ファンド・マネージャーとして活動後、藤原オフィス・アセット・マネジメント代表取締役として独立。引退後作家となる。