沢木耕太郎
旅の発端は「夢」だったとしても、旅で出会うのは現実である。だが、その旅を持続させるのは、やはり「夢」である―。ハンガリー、ギリシャ、ポルトガル、そしてアトランタ五輪の祭典へ。旅は続く。掌の中でページをめくりながら読者もまた著者とともに「旅を読む」ことになる。そして夢を見るように、静かに、世界を巡礼する。単行本未収録65頁を含む充実したオールカラー3部構成。
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