内田康夫
野尻湖の発掘現場から人骨が発見された同じ日に、良寛ゆかりの五合庵で研究家が殺された。一茶と良寛について研究旅行中の田尻風見子と野村良樹に出会い、二つの事件の奇妙なつながりに気付いた竹村警部は核心に迫るが...。デビュー作『死者の木霊』につづいて“信濃のコロンボ”大活躍の旅情ミステリー。
内田 康夫 は、日本の推理作家。西村京太郎、山村美紗とともに、旅情ミステリー作家の代表的人物として知られる。代表作(シリーズ)に『浅見光彦』(「浅見光彦シリーズ」も参照)、『岡部警部』(「岡部警部シリーズ」も参照)、『竹村岩男』(テレビドラマ版は『信濃のコロンボ』参照)など。
実写化・アニメ化された映画やドラマを観て、原作小説ならではの美しい心理描写や、映像化で新たに加えられた解釈・演出との違いを楽しみましょう。