高田崇史
“鷹群山の笹姫様は...滑って転んで裏庭の、竹の林で右目を突いて、橋のたもとに捨てられた”。不吉な“手毬唄”が残る、奥多摩は織部村。この村で、まるで唄をなぞったような殺人事件が発生。崇は、事件の本質を解き明かすべく、「竹取物語」の真実から「かぐや姫」の正体にまで迫る。まさに「QED」の真骨頂。
高田 崇史 は、東京都生まれの日本の小説家・推理作家。薬剤師免許所持。近年は、清涼院流水が立ち上げたプロジェクト「The BBB」に参加し、英語版の著作を発表している。