バカンジョン
アフリカ帰りの鉱山技師リチャード・ハネーは、ロンドンの生活に退屈しきっていた。しかし、たまたま知り合った男が殺され、国際的スパイ組織の陰謀に巻き込まれてしまう。世界大戦の危機をはらむ陰謀を阻止する手掛かりは、ただひとつ、「三十九階段」という言葉のみ。スパイ小説の原点ともいうべき、不朽の名作を、ミステリ好きでも知られる、あのエドワード・ゴーリーの10点のイラスト入りで贈る魅惑の一冊。