あらすじ
「学校に行けないーーそれは、失敗なのでしょうか。」
子どもが不登校になったとき、
多くのママが、自分を責め、正解を探し、誰にも言えない不安を抱え込みます。
「このままで大丈夫?」
「将来はどうなるの?」
「私の関わり方が悪かったのかもしれない……」
本書は、かつて不登校を経験し、現在は母として子育てをしている著者が、自身の体験と心の変化をもとに綴った一冊です。
不登校・登校拒否に悩むママのために、そして、言葉にできない思いを抱える子どもたちのために書かれました。
本書が伝えているのは、
「学校に戻す方法」や「正しい対処法」ではありません。
・無理に登校させなくていい
・逃げることは、負けじゃない
・学びや居場所は、学校以外にもある
・比べなくていい、焦らなくていい
そうしたメッセージを、説教ではなく、静かでやさしい言葉で綴っています。
本書は、どこから読んでも構いません。
疲れた夜に1ページだけ開いてもいい。
答えを探さなくてもいい。
ただ「今の気持ち」に寄り添うための本です。
実際に購入するのは、ほとんどがママでしょう。
だからこそ本書は、まずママの心が軽くなることを大切にしています。
ママの不安が少し緩むことで、
子どもとの関係も、自然と変わっていくからです。
そしてこの本は、
ママが読んで、リビングや机に置いておくことで、
子ども自身がふと手に取れる言葉でも書かれています。
大人から直接言われると受け取れない言葉も、
本を通すことで、静かに心に届くことがあります。
不登校は、人生の終わりではありません。
むしろ、自分の声を聴き、自分の人生を選び直す始まりかもしれない。
この本が、
「大丈夫」と言い切る代わりに、
「あなたは、あなたのままでいい」と
そっと寄り添う存在になりますように。
ISBN: 9784911133415ASIN: 4911133414


