古川洋平YoheiFurukawa
仏教における「信」とは一体どういうものなのか。その本質に迫る基礎研究所がついに発刊初期仏教の重要経典であるパーリ聖典において「信」を意味する言葉の用例一つ一つを丁寧に分析し、それが指すものをより鮮明に描き出した画期的試み。附録として「律蔵・経蔵中のsaddhāの用例一覧」も収録した。仏教における「信仰」につながる根源の「信」を考えるうえで必携の一書である。