コルム・トビーン
死期の近づいた弟のために、棄てたはずの故郷に戻ってきたヘレン。自分の人生から切り離した過去と、とりわけその中心にいる母という存在と向き合う苦しみのなかで、彼女が見出したものとは―
コルム・トビーン は、アイルランドの作家、ジャーナリスト。